パソコンライフを快適にするpcパーツ
2019年3月15日

自作PCなど様々なケースのパソコン市場について

自作PCが広まったのは、国際的に事実上の統一規格となったDOS/Vに仕様が収束した2000年代に入った頃からのことです。

それまでは、日本国内で大手のパソコンメーカーが独自の規格を提唱し開発と製造と販売を行っていて、それぞれはハード面でもソフトウエアの面からも互換性がありませんでした。販売実績からひとつの規格に収束されたのは1980年代頃であり、DOS/V規格が席巻するまでの期間の事実上のスタンダードとなっていました。自作PCは、自分が望む機能を満たすために必要なパーツを選んで組み立てるため、世界に一台しかないパソコンを作ることができるケースが多く、一部のマニア層で盛んに行われました。

中にはケースに電飾や塗装を施して、中身の性能でなく外観の差別化を図るといった人も現れました。反面、初心者や性能要求を求めないユーザーは、大手メーカーのパソコンやBTOと呼ばれるカスタマイズできる製品を購入しています。自作PCはパーツの組み換えが容易にできるため、最新仕様の機種へのグレードアップが常にできます。ケースはそのままで中身は最新スペックのマシンといったことができるのが強みですが、大手メーカーの製品よりも割高になってしまいます。

現在のパソコン市場は、大手メーカーの大量生産によるコストパフォーマンスに優れた製品と、自作ユーザーの組み上げたものとの二極分化が進んでいますが、双方とも時代が求める機能を満たすために快適動作をする規格に推移することに変わりはありません。

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