ろ過器は浄水器の心臓です

浄水器を使っている人も多いかと思われますが、浄水器の性能は不純物を取り除くためのろ過器で決まるといっても過言ではありません。

浄水器のろ過器は汚染物質の除去や水道水を殺菌消毒する際に利用する塩素成分の除去、水道管内部のサビなどの物質を浄化するなどの重要な役割があります。ろ過器は浄水器の性能を左右するなどの役割がありますが、どのような物質を除去できるのかはろ過器そのもの特性で変わってきます。また、おいしさや安全性に関する物質などがあり、何をどのくらい浄化できるのかをしっかりと見極めておくことが大切です。

水のおいしさに関わる物質や水の安全性に関わる物質、これらは国が定めたJIS規格の中で13項目にわかれており、13項目の物質は浄水器の除去性能を示す基準物質です。例えば、水のおいしさに関わる物質には残留塩素とカビ臭の2つがあり、大半の製品はこの2つを除去することができる性能があるようです。一方、水の安全性に関わる物質には鉄さびなどによる濁りや総トリハロメタンなどがあり、これについても大半の製品が除去することはできるといいます。

ただし、除去ができるといっても100%の除去率であるのか否かは別の話であり、ろ過器の性能によりほぼ100%の製品もあれば98%の製品もあることを覚えておくと良いでしょう。ちなみに、総トリハロメタンは沸騰させることで通常の数倍もの量に増えるといわれており、お湯を沸かすときには15分以上の沸騰を続けることで有毒といわれている総トリハロメタンを除去できます。

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