熱交換器 スケールなど汚れを取り除くことが重要である

空調機器や冷却装置などにかかる電気使用量をおさえることは、それらのランニングコストを削減するのみならず、CO2を減らし地球環境を大切にするという意味でも大切なことです。

そのためにできることには何があるのか、具体的に見ていきたいと思います。まずは、「熱交換器スケールなど、付いた汚れを取り除いて、余分なエネルギーを消費しないようにする」ことです。具体的なものを挙げれば、冷凍機・冷却水の回路を利用するエアコンなどの熱交換器がありますが、これらは、冷却した水が濃縮されると、熱交換器スケール・藻・スライムなどが付着し、機器の働きを低下させエネルギーの浪費を引き起こします。

また、そのまま放置すれば機器の故障などのトラブルが生じる可能性も少なくありません。例えば、空調機などのファンは長時間の使用や環境によって、煙草のヤニや塵・ほこりなどが付き、冷暖房運転の際の能力が著しく低下することがあります。それによって電気使用量が上昇し、かつ内部にはカビの発生など、健康にも悪影響を及ぼす可能性も否定できません。次に、これは業務用機器などが対象ですが「汚れの再付着を防止するために、冷却水の水質管理処理ができる薬品をいれる」ことも有効です。これによって、藻・スライム・菌・熱交換器スケールを抑制し、腐食を防ぐなどの効果が得られます。

きれいな冷却水の状態が維持できれば、エネルギーの浪費もなく省エネでエコな状態で作動できるようになります。

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