厨房排気が引き起こす問題とは

毎日の調理を行う厨房では、調理で用いる油や食材そのものに含まれている油など、多くの油分を含んだ煙が発生します。このために、その煙を排気として外部に排出するために、厨房には煙突状の排気用ダクトが設けられているわけですが、その排気用ダクトから外部に排出される排気のことを、厨房排気というのです。このように、厨房排気には多くの油分が含まれている場合が多いため、厨房から外部に排出されたこの厨房排気が、外気を汚染するものの一つにもなってしまうのです。また、その臭いの問題というものも少なくなく、厨房を設けている飲食店でも、その対策にはいろいろと苦慮しているわけなのですが。

今では、大型トラックやバスなどのディーゼル排気に対して、厳しい目が向けられるようになり、その規制が行われるようになってきましたが、ディーゼル排気同様に油成分が含まれる厨房排気というものにも、一応の法規制はあるわけなのですが、実際には法規制だけで一律に対応できるものではないために、それでもいろいろと問題が起こっているようです。肉料理など油分の多いものや、油を多様するような種類の料理をメインにしている飲食店の場合には、特にこの問題は深刻なものとなっているために、排気ダクトに消煙装置を取り付けたり、消臭器を設けて極力、臭いを除去する、といった対策を施しているわけなのですが、それでもいろいろと問題が発生していて、かなり苦労している模様です。

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